このペンギンのように、いつも主を見上げ、前に向かって進もう。
日頃考えさせられている事をつづった日記帳。
オススメのCDがあります。
先日、アメリカ、テキサス州のダラスに行った時にいただいた、「命の水」というCDです。
日本語と英語のワーシップソングが交互に歌われているCDです。
音楽的にもスピリチュアルにもとてもレベルが高いですね。
私は、特に日本語の歌がすーっと心に入ってきます。
「愛の歌」なんか、本当にいいですねえ。
「感謝の心」のリメイクなんか最高ですよ。
このCDは、プロドラマーでありCFNI聖書学院の講師であるKeith Banksさんに楽曲面のプロデュースを依頼しており、以前からチームの数名と交流があった、札幌出身の我らが!長沢崇史(通称「タカ」)を日本からゲストとして迎えたすばらしいプロジェクトになっています。
購入希望の方は、iccmusicdallas@gmail.comまで、お名前、住所、希望枚数をお書きの上、日本語にてメールをお送りください。
まずは、サンプルを、www.myspace.com/iccdallasmusicで聴いてみてください。
God Bless You!
グドール ジェラルド
聖書を文字通り信じる、オランダのクリスチャンの大工さんが、ノアの箱舟を、聖書に書かれている寸法の縮尺で造りました。
中には、実物大の動物やノアの箱舟のストーリーを見せる映画館などが入っています。
オランダでは、教会に行く人の数が減っているとのことですが、この人はオランダの人々がもっとキリスト信仰に関心を持ってほしいと願い、これを時々息子さんに手伝ってもらいながら、ほとんど一人で造ったそうです。
聖書に次の言葉があります。
「年老いて、しらがになっていても、神よ、私を捨てないでください。
私はなおも、あなたの力を次の世代に、あなたの大能のわざを、後に来るすべての者に告げ知らせます。」
詩篇71:18
この人はこの聖書の言葉を実践していると思います。
God Bless You!
先日北海道の内陸のある教会に行ってきました。そこで、午前中の礼拝の後に、3人の中学生向けに、結婚まで純潔を守ることのメリットやそのすばらしさを教える、「アブステナンス・セミナー」を行いました。中学生たち、両親、教会に来ている大人たちが真剣に話を聞いてくれました。
ここまでは、他の教会でもしたことがあるのですが、このセミナーの最後に、私が今までに公にはしたことのないあることをしました。それは、「ピュリティ・リング贈呈式」です。私には二人の娘がいますが、それぞれ13歳になった時に、「結婚まで純潔を守る、約束の印として」ピュリティ・リングを渡していました。しかし教会では、一度もしたことがありませんでした。今回、教会の牧師夫人から、「教会の中学生にピュリティ・リングの贈呈をしたい」との申し出があり、私はすぐに、「やりましょう!」と喜んで返事をしました。
「アブステナンス・セミナー」のあと、ピュリティ・リングの意義について説明し、ピュリティ・リングを贈呈される3人の中学生に次のような誓約の言葉を繰り返してもらいました。
「本当の愛は待つということを信じ、私は、神様に対して、自分に対して、家族に対して、私の将来の結婚相手に対して、そして私の将来の子供に対して、この日から、聖書に基づいた結婚をする日まで純潔を守り、また、生きている限り清く歩むことを誓います。」
その後、ピュリティ・リングを贈呈する側の両親やセミナーに一緒に参加していた大人たちに次のように誓約の言葉を繰り返してもらいました。
「本当の愛は清いということを信じ、私は、この若者たちとともに、神様に対して、自分に対して、家族に対して、信仰の仲間に対して、この日から、清い生き方をすること、性的に汚れたことから一切離れることを誓います。」
その後に、中学生の親や教会の牧師夫人から、女の子には指輪を、男の子には十字架のネックレスが贈呈されました。私にとっては教会でこのように行うのは初めてでしたが、参加した他の大人たちと共に深い感動を覚えました。
参加した大人からは、「中学生の子供たちがとてもうれしそうだったのが印象的でした。」「このようなミニストリーが日本中で行われると素晴らしいと思いました。」「私の子供の時にもしてほしかった!私も自分の子供にはそうしようと思います。」などの声が聞かれました。
指輪やネックレスを渡してから中学生たちにこのように言いました。
「この指輪をあなたに渡したのは、この決心をしたあなたを愛し、あなたを支える人です。 あなたが清い歩みをするのは神様の栄光のためであることを覚えていてください。あなたの結婚式の夜に、純潔の約束をしたこと、そして純潔の約束を守ったことを祝うしるしとして、結婚相手に渡してください。」
ピュリティ・リングは、1990年代に、アメリカの福音派のクリスチャンの間で行われるようになりはじめました。最近では、アメリカの人気ポップ・ロックグループのジョナス・ブラザースがピュリティ・リングをしていることが話題になっています。(愛のおこぶろぐの「ピュリティ」参照) やがて日本の若い人たちの間でピュリティ・リングをすることの意味が伝わり、ピュリティ・リングをすることがかっこいいと言われるほどのブームになることを願っています。
こんにちは。
ランニングマシーンに乗る猫の動画です。
下記のリンクをクリックしてください。
けっこう笑えますよ。
スピーカーからの音楽を聴きながら見てください。
おヒマな時間にどうぞ。
God Bless You!
ぐどうる じぇらるど
http://www.sonnyradio.com/treadmillcats.html
ジョーディン・スパークスがMTVのビデオ・ミュージック授賞式で純潔のために勇気ある態度を取る
「ピュリティ・リングに関して言うことは一つしかないわ。ピュリティ・リングをつけることは悪いことじゃない。男の子も女の子もみんながみんな『ふしだら』なわけじゃないのよ。」
いくつかのニュースソースによりますと、昨年のアメリカンアイドル優勝者のジョーディン・スパークスは9月7日(日)のMTVのビデオ・ミュージック授賞式で、純潔に対して勇気ある態度を取りました。
授賞式の司会であるイギリスのコメディアン、ラッセル・ブランドは、ポップロックバンド、ジョナス・ブラザースの結婚まで純潔を守るという約束に対していくつかの不快なジョークを飛ばしていました。
その後もジョナス・ブラザースに対してのジョークは続きましたが、ジョーディン・スパークスがジョン・レジェンドと賞を授与するためにステージに出てきたときジョークは止まりました。ジョーディンはマイクを取ると、ブランドのあざけりをしかりました。「(ジョナス・ブラザースのしている)ピュリティ・リングをすることは悪いことじゃない。男の子も女の子もみんながみんな『ふしだら』なわけじゃないのよ」と言いました。
WatchingAmericanIdol.comにあるリード・ダンの記事によりますと、スパークス自身も父親からもらったプロミス・リング(純潔を約束する指輪。ピュリティ・リングとも言う。)をしているそうです。American Idolのコンテストの中でも彼女は自分のしているリングのことを話しており、そこには「本当の愛は待つ」と刻印されているそうです。
「私はまだ恋をしていません。私は結婚まで自分を守っているんです」と言ったそうです。
ニュース・ソース: Reed Dunn – WatchingAmericanIdol.com
またまた、カワイイ動物たちの画像が送られてきましたので、あなたと分かち合います。
http://www.icfire.com/blogs/goodall/data/upfile/Just_one_of_those_days.htm をクリックすれば画像が見れます。
メッセージは英語のままにしておきました。英語の勉強と思って読んでみてください。質問があればお答えします。
ケツロンは、ハトによりかかるサル君の画像にあるように、
「友だちの助けが少しでもあればやっていけるよ」ということ。
God Bless You!
またいい本に出会いましたので紹介します。
『 まんが日本キリスト教史 下巻 』
浦上キリシタン物語 (まどかまこ著)
この本は、「まんが日本キリスト教史 上巻」に続く本で、キリシタンが禁制になってからの、九州浦上の人々の間に受け継がれたキリシタンの証しである。
いわゆるプロテスタントの私たちとは信仰が相容れない部分もあるが、イエス・キリストの身代わりの死とよみがえりを信じていると言うところでは同じだ。
拷問されても、殺されてもイエス・キリストに対する信仰を捨てなかった彼らから学ぶところは大きい。
これは、マンガとして描かれているので中高生諸君にも是非読んで欲しい。 大人が読んでももちろん感動する。 特に、ペリーの黒船が来てからキリシタン禁制の高札が取り去られるまでの歴史を知るのに貴重な本だ。 日本各地にあるキリスト教書店から買うことができる。
下記をクリックすれば、立ち読みも出来る。
http://www.kumoniji.co.jp/44140/Inetpub/wwwroot/parapara/44140/index.htm