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「バイバイ進化論」

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いい本発見!
「バイバイ進化論」

教会にサンプル本として送られてきたのが、かわいいイラストがいっぱいの「反進化論えほん」の「バイバイ進化論」。一読して感動しました。

●進化論を説明する本にある典型的なむずかしい説明がない。
●イラストが多い。
●読みやすい。
●短いのにインパクトがある。
●子供にも大人にもいい。
●図書館などにある図鑑から神様の創造のすばらしさを見出している。

伝道用に、あなた自身が正しい世界観を持つ助けとなるために。
オススメです。

バイバイ進化論  525円(税込み)
注文は、「岩の上の小さなお家」(http://www.k4.dion.ne.jp/~iwanoue/)でも出来ますし、ライフセンター(011-241-3074)でも注文できます。 

God Bless You!
在主、ぐどうる じぇらるど

Praying The Bible

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最近、リバイバル新聞の論説で紹介した本です。まだ日本語になっていませんが、今出版を考えてくれている日本の出版社があります。

「聖書を祈る」            
 
私たちの日々の祈りを大いに助けるコンセプトに出会ったので紹介したい。昨年暮れに入手したPraying The Bible :The Book of Prayers(聖書を祈る―祈りの本)という本だ。著者はカナダでニューライフチャーチを牧会し、「ビー・ア・ヒーロー」(危機的状況にある子供の救済団体)、「リバイバル・ナウ・ミニストリーズ」(キリスト教界の霊的刷新を促す団体)などの創設者であるウェスリー&ステイシー・キャンベル夫妻である。
 
日本で出版されている祈りに関する本を調べたが、「聖書をそのまま祈る」ことを教える本は見当たらなかった。もちろん、カトリックや聖公会では昔から「祈祷書」があり、御言葉に基づいた祈りが記されている。しかし福音派や聖霊派では、御言葉をそのまま祈ることを教え、しかも、その祈りを記している本は出版されていないように思う。

2000年の歴史がある祈祷書
 
歴史を調べるならば、ユダヤ人は紀元70年のエルサレム崩壊以降、祈りの伝統を失わないために公式の祈祷書を作っている。紀元550年頃にはケルト教会が詩篇のポケット版の祈祷書を作っている。それ以来、小さな祈祷書が至る所で用いられてきたと言われている。なぜ祈祷書が過去2000年間使われてきたかというと、それほど祈るための実践的助けになるからである。効果的に祈るためには、実質のある言葉が必要だ。実質のない言葉で祈っている人の祈りは弱くなり、やがて静まってしまう。静まると思考がさまよいはじめ、効果的な祈りからは程遠い所にいる自分に気付く。この経験をしていないクリスチャンはいないだろう。そのような私たちの祈りを助けるのが、聖書の言葉をそのまま祈ることを助けてくれる祈祷書である。
 
聖霊様の導きを強調するペンテコステ・カリスマ派のクリスチャンにもこれを勧めたい。聖書の言葉を祈っていると、元々霊感を与えて聖書を書かせた聖霊様が働いて、その御言葉を踏み台にして、導かれるままに力強く、確信を持って祈り、とりなすことができる。「何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です」(Ⅰヨハネ5・14)とあるとおりである。

新しいスタイルの「祈祷書」
 
前述の本Praying The Bibleは、古くからのコンセプトを新しいスタイルに仕上げたものである。新しいスタイルの一つは、聖書の祈りを八つのジャンルに分けていることだ。それは、次のとおりである。①神の現れ ②詩篇 ③知恵の祈り ④雅歌 ⑤預言者の祈り ⑥イエス様の祈り ⑦使徒の祈り ⑧黙示録の賛美。
 
それぞれのジャンルの前に、初心者にも、熟練したとりなし者にも役に立つ短い解説文があり、祈り手の助けになる。祈りは全部で88あり、聖書全体からバランスよく祈るための「聖書を祈る」チャートもある。
 
あなたは聖書の中にある「神の現れ」を何箇所ご存じだろうか。聖書の中で神は少なくとも6人にご自分の姿を現している。モーセ、イザヤ、エゼキエル、ダニエル、ペテロそしてヨハネに対してである。あなたはそれについて聖書研究をしたことがあっても、その聖書箇所を祈ったことはあるだろうか。この本の祈りは、まずこの「神の現れ」の聖書個所を祈るところから始まる。そのようにしてさらに深く神を知るのである。
 
祈りはもちろんすべて聖書から引用されているが、祈りやすくするために少し意訳されている。聖書に出てくる主な祈りを一冊の本に収めたこの本は、祈りを解説するよりは、祈りを実践するためのものである。御言葉を暗記するだけではなく、御言葉を祈ろう! というものだ。
 
個人の祈りのためにはもちろん、これから日本で起こされようとしている24時間祈祷の「祈りの家」のためには最適だと思う。24時間祈祷の先駆者であるIHOPのマイク・ビクル氏がこの本の序文を書いているのもそのためだろう。この本の日本語版の出版を待たず、読者に今から「聖書を祈る」ことをお勧めすると同時に、一日も早く日本語で出版されることを願って今出版社に働きかけているところだ。

25通りの健康増進法

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25通りの健康増進法です。
ぜひ実践してみてください。
ぜひファイルをクリックして動物たちの写真を見てください。
God Bless You!

ドブソン博士の一問一答

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みなさん、お元気でしょうか?
しばらく、「愛のおこぶろぐ」をサボっていましたが、良い情報がありましたので、送らせていただきます。どうぞご参考にしてください。
God Bless You! ぐどうる じぇらるど

この度、FFJのサイトの結婚セクションにドブソン博士の一問一答が追加されました。

約40の質問と回答が掲載されていますので、ぜひご利用下さい。
質問例
・男性が女性を必要とする以上に、女性は男性を必要とするものでしょうか。一人暮らしが上手なのはどちらでしょう。

・私のフィアンセは、美しくて信仰深い女性です。彼女と将来をともにすることは願ってもない幸せです。それでも、離婚という可能性があることを考えると身震いがします。どうしたらその悲劇を避けられますか。
 
・夫は、私の必要をわかってはいませんが、もし私が女性と男性の違いを教えてあげれば、理解する努力をしてくれると思います。問題は、どうやって私のニーズを夫に分かるように伝えられるかなのですが。
答えはこちら
http://www.ffj.gr.jp/new/marriage.htm

<出典>
COMPLETE MARRIAGE AND FAMILY HOME REFERENCE GUIDE ・2000 by James Dobson   邦訳許可取得済
(ご注意)
 「ドブソン博士の一問一答」を印刷物などに引用される場合は、以下の事務局まで電話、メール、郵便などでご一報下さい。
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あなたの家庭を応援する
ファミリー・フォーラム・ジャパン
226-0003 横浜市緑区鴨居2-5-1 
045-933-3875  注文専用ダイヤル  0120-989-250
e-mail●home.office@ffj.gr.jp
ウェブサイト●http://www.ffj.gr.jp/
◆出版物の一部がご覧いただけます◆
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白熊からのアドバイス Part2

いい顔をして
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でも、何よりも、ベアハグをたくさんすることです。
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そして、本物の愛を受けることです。
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ご忠告を一つ、あのペンギンどもにだけは気をつけてください。
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友達にこんなことしてみたいと思ったことはありませんか?
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白熊からのアドバイス 

POLAR BEAR BLESSING
忙しい日々の中でリラックスするひと時を持ってください。
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まずは、ぐっすり寝ることです。
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それから、よく運動をすることです。
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一緒にダンスをしてくれる仲間がいたらいいですね。
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それから、冒険を少しすることです。
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五体不満足のクリスチャン ニック

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こんにちは。お元気ですか?
力一杯の元気を与えてくれる生き方をしている人を紹介します。 ニック・ブーイッチさん(Nick Vujicic 正確な発音は分かりません)という、両手両足のない24才のオーストラリア人です。私は数ヶ月前にDVDで紹介されて知っていましたが、この度日本語で紹介された記事がありましたので、ぜひみなさんに紹介したいと思いました。 下記にニックさんの詳しい話がありますのでぜひお読みください。 また、一番下にあります、ニックさんのホームページで、生活の様子を紹介したビデオをぜひご覧ください。 感動しますよ。
God Bless You!
ぐどうる じぇらるど


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「不可能はないんだよ」五体不満足のクリスチャン ニック・ブーイッチさん

 両手、両足は、生まれつきない。しかし、2本の指からなる7インチの「足」を自由自在に操りながら、歯磨き、朝食の準備はお手の物。プールで泳ぐことも、パソコンのタイピングでさえ一人でできてしまう。ニック・ブーイッチ(Nick Vujicic)さんは現在24歳。オーストラリアで大学の経済学部を卒業し、現在はアジア、アフリカ、インド、オーストラリア、そしてアメリカと世界中を巡りながら自らの体験を語り、人々に生きる希望と力を与えている。機会があればどこへでもいきたいという。ときには学校で児童たちを前に、またあるときは企業で講演する。そんな彼の力の源はどこにあるのか。またこれほどの逆境をどうやって乗り越えることができたのだろうか。

 ブーイッチさんはクリスチャンの家庭で育ったが、小さいときに周囲の子どもたちからいじめを受け、自殺したいと思うことさえあった。「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています」(ロマ8:28)と聖書にある。たとえそれがどんなに自分にとっては都合の悪いことと思えても、神が自分の人生に与えるすべての出来事は必ずよい目的を持っていることを知ったとき、心に初めて平安が与えられた。そして「神のわざがこの人に現われるためです」(ヨハネ9:3)との聖句を読んだとき、自分の人生のすべてをキリストにささげようと決意した。

 ブーイッチさんはこう語る。「私が神の驚くべき力に対する偉大な証しを立てることができれば、神は私を完全に癒してくださる、それを本当に信じています。私は、もし人の願い事が神の御心にかなうならば、それは神の定められたときに実現すると知っています。もし私の願いが神の御心ではなくてかなえられないならば、そのときには、神がそれよりもさらに素晴らしいご計画を私にお持ちだということがわかります」

 「他の人では代わりができない、私だけの方法で神が私を用いられるときに、神の栄光が現されることを私は知っています」「私のうちには若者たちに届く情熱があります。神が私に願うどんなことも、神が導くどんなところへでも従う決意があります」

 夢は、神の愛と希望を伝える、世界で一番の神の証し人になること。そしてノンクリスチャン、クリスチャンを問わず、人々に生きる力と勇気を与え続ける国際的な講演者になることだ。まずは25歳までにビジネスで経済的な自立を目指すことが目標。今後は本も出版していきたいという。

 「不可能はないんだよ」―ブーイッチさんはある講演会で、ステージの上で自分が立っていたテーブルを一度降りた後、車椅子をたくみに操りながら見事テーブルの上に一人で上って見せた。「出来ないと思ったら、出来る方法を見つければいいんだ」

 「もしあなたが何かをしたいという願いと情熱を持っていれば、そしてそれが神の御心ならば、あなたは最もよいときにそれを達成できる。自分自身に限界をつくる必要なんて全くない!」

 全能の神の力にまで限界があると、人の側で勝手に思い込むことはさらに悪いことだ。「神にはどんなことでもできます」(マタイ19:26)「神の働きのために自分が用いられるのであれば、私たちはいったいだれの能力によるのでしょうか。まさしく、神によるのです」
●ニック・ブーイッチさんのホームページ: http://www.lifewithoutlimbs.org/

※記事は、http://christiantoday.co.jp/proof-news-22.html より転載。 

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心臓の音

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子どもと言うのは純心ですよね。

小児病棟のある看護婦さんは、子どもの心音を聴く前に、子どもの耳に聴診器をあてて、子どもに自分の心臓の音を聴かせてあげていました。 子どもの目はいつも驚きをもって輝きました。 
しかし、ある日のデイビッド君の応答はすごかった。

彼女はそっと、聴診器を彼の耳に押し込んで、ディスクを彼の心臓の上に置きました。

「聴いてごらん」と、彼女は言いました… 。 「何だと思う?」

デイビッドは、トン、トン、トンと彼の胸の内で鳴っている心臓の不思議な音に、最初は当惑したように、まゆを寄せて、見上げていました。 しかしすぐに彼の顔は素晴らしい満面の笑みになり、聞いたのです。 
「これはイエス様がノックしてるんだよね?」と。

あなたは最近、自分の心臓の音を聴きましたか? 以前に聴いたことがあるかもしれませんが、それはデイビッド君の言うように、あなたの心の扉をノックするイエス様のノックの音なのかもしれません。 聖書には次のイエス様の言葉があります。

「ごらんなさい。 わたしは戸の外で、しきりにたたいています。 その呼びかけにこたえて戸を開ける人なら、だれとでも、わたしは中に入って、親しく語り合います。 そして、お互いに楽しい時を過ごすのです。」
黙示録3:19(リビングバイブル)

まだイエス様を受け入れていない方はどうぞ受け入れてください。すでにイエス様を受け入れた方は、さらに心の奥の間に受け入れてください。 

God Bless You!

「あの戦争のなかにぼくもいた」

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いい本と出会いましたので、紹介します。
石浜みかるさんの書いた、「あの戦争のなかにぼくもいた」という本です。
みかるさんのお父さんである、石浜義則さんは、神戸を拠点に長年伝道をしたブラザレンの伝道者です。私も若い頃に石浜さんに会って証しを聞いたことがありますが、広島に原爆が落とされた時、イエス・キリストを路傍で伝え、「天皇陛下は神ではなく、人です」と言った罪で広島刑務所に投獄されていた人です。この部分の証しも本に載っており、それを読むだけでも価値がある本です。

この本は、石浜さんの子供の視点で書かれています。戦争中のクリスチャンの様子が良くわかり、とても考えさせられる本でした。小学生高学年でも読めるように書かれていますので、とても読みやすいです。 いま、Amazonで注文すれば、17円プラス送料(350円位)で買えます。オススメです。

あの戦争のなかにぼくもいた
著者 石浜みかる
出版社名 国土社 (ISBN:4-337-20801-1)
発行年月 1992年06月  サイズ 271P 22cm

出版社 / 著者からの内容紹介
クリスチャンの父は、街頭布教のため特高につかまり刑務所に。子どもたちは、まわりや学校で「非国民」と差別された、あの時代を描く。

内容(「BOOK」データベースより)
玄関の戸をたたく音がした。はげしくたたいたのではなかったけれど、細い桟のはいったガラスの引き戸だったから、ガラスがゆれて、大きな音がひびいてきた。台所で、味噌汁の野菜をきざむ音がきえ、「はぁい」と答えるおかあさんの声がした。ぼくは、もぐりこんだばかりのおとうさんの夏がけふとんの下で耳をすました。おかあさんがかぎをあけると、戸がひらいて男の人の低い声がした。「石山さんのお宅ですね」「はい、そうですが」おかあさんのいぶかしげな声がした。「警察の者です。ご主人にお目にかかりたい」

グドール・リチャード&コニー結婚50周年記念の集まり

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12月28-30日まで、グドール・リチャード&コニーの家族総勢24人が集まり、結婚50周年を祝いました。

交わりと遊び、時には、私たち家族への主のめぐみを思い感動の涙を流す場面もありました。

過去50年の家族写真や両親の知り合いからのお祝いの言葉を次男のラッセルが一枚のDVDにまとめたものをみんなで見ました。
あいさつのことばを送ってくださった方々に感謝します。

両親へのプレゼントとして、昨年の7月に生まれた三男ダニエルの息子ジョニー・ジョーを含めた24人全員の写真の入ったファミリー・ツリーを贈りました。

ガンと戦っている母が元気に一緒に祝えた事を心より主に感謝しています。
主は良いお方です!

あなたの新年が主のめぐみに満ち溢れた一年となりますように!