時計スナップ。ジャガー・ルクルトコピーのレベルソ、大人の時計のつけこなし方。
今回ご紹介するのはJaeger-LeCoultre:ジャガー・ルクルトの『レベルソ』。
”機械式時計製造のゆりかご”と呼ばれるスイス、ジュウ渓谷のル・サンティエに根を下ろし、180年以上もの長きにわたって脈々と伝統と技術を受け継ぎ続ける由緒正しき時計メーカー、ジャガー・ルクルト。
やはりジャガー・ルクルトと言えばこのレベルソを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。その端正で美しいデザインで長い間愛されてきたレベルソは2021年に90周年を迎えました。
「レベルソ」とはラテン語で「反転する」という意味。名前の通り、表と裏でそれぞれ違う表情を楽しむことができるのが素敵な時計ですよね。
腕時計好きからはもちろん、性別年齢を問わず愛される時計のひとつでしょう。
ウィンドウペンチェックが素敵なスリーピースに合わせていらっしゃるこちらは「ビッグレベルソ」とお見受けします。
文字盤の6時位置にはスモールセコンドが配置され、バランスの良いデザインです。スーツスタイルに似合う時計といえばレベルソは間違いないですね。
こちらは2015年に発表された「レベルソ・クラシック・ミディアム・デュエット」とお見受けします。1930年代を思わせるアール・デコ調のデザインが特徴です。
エレガントな裏面には上下に合計30個のダイヤモンドが並びます。
こちらは「レベルソ・トリビュートデュオ」でしょうか。表面のブルーダイヤルでホームタイムとスモールセコンドが確認できます。
そして裏面では第二時間帯とデイ&ナイト表示を見ることができますね。時計に合わせて誂えたガルーシャ(エイ革)のストラップもとても素敵です!!
こちらは「レベルソ・クラシック・ラージ・デュオ」とお見受けします。アトリエ ジャン・ルソーで制作された「wena 3」を搭載したストラップが装着されています。
クラシックな「レベルソ」と日常を便利にしてくれるスマートウォッチ「wena 3」の組み合わせ、素敵ですね!
装着しているときは普通のドレスウォッチにしか見えないところがまた素晴らしいですよね。
今回はジャガー・ルクルトの『レベルソ』をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
【関連記事】:http://www.rodeodrive.co.jp/